東海ブロック

特定非営利活動法人ESUNE

代表者名: 代表理事 天野浩史

やさしく、あたらしく、あなたらしくなれる社会を目指して。

2013年。当時大学4年生だった大学生と若手社会人を中心に任意団体としてスタートしました。2017年の法人化を経て、現在学生や社会人スタッフ合わせて40名近くのメンバーとともに、様々なプロジェクトを展開しています。

新しいまなぶ、はたらく、いきるをつくる。

「やさしく、あたらしく、あなたらしくなれる社会」を実現するため、私たちが掲げる使命は
「新しいまなぶ、はたらく、いきるをつくる」
これまで、様々な人に出会ってきたなかで、困難を抱える人、機会を求めている人に向き合いながら、新しい方法・選択肢をつくることに取り組んできました。

一人一人の「人生」に向き合うNPOとして、特に教育、労働・雇用、生活の領域で新しい選択肢をつくり続けます。

私たちのアプローチ

私たちは、事業、プロジェクトを企画するとき、4つのことを大切にしています。

「できそうにないこと」をやる。
「わからないこと」をやる。
「誰もやらないこと」をやる。
そして、「やったこと」を次に繋ぐ。

できそうにないこと、わからないこと、誰もやらないこと。前例が少ない未知な領域・モデルに積極的に挑戦することで、気づいたこと、分かったことを新しいアイデア、新しい仕組み、新しい議論、新しい誰かに、繋げていく。

新しい方法・仕組みをつくるための調査・企画・実践・改善・提案をし続けていく取り組みを「アクションリサーチ・アプローチ」と名付け、私たちは追求していきます。

プロジェクトベースのチームとして
これまでは「事業が育ち、専従職員が増えて、組織が大きくなり、新たな事業を・・・」という一般的な組織の成長モデルを前提に組織化を進めていましたが、2023年度より、「プロジェクトベースのチーム」という方針を掲げました。
専従や兼業、学生やプロフェッショナル、有償の関わりとボランタリーな関わりなど、生まれるプロジェクトを起点に、人が集まり、コトを始める。複数のプロジェクトに関わっても、一つのプロジェクトに全力を注いでもOK、そういったしなやかで、生態系のようなチームづくりを進めています。

https://www.esune-social.jp

事業内容

「みんなのチャレンジ基地ICLa」の運営を通じた学生支援
プロジェクト型働き方(Project-Based Working)の推進
小中学生向けのプロジェクト型学習塾の運営
オンライン日本語サロンを通じた多文化共生推進
大学や企業と連携した教育・人材育成プログラムの開発

これまでの実績