チャレンジ・コミュニティ・プロジェクト(通称チャレコミ)は、 2004年のスタートから、「日本全国に挑戦の生態系をつくる」ことを目指し、 全国のパートナー団体と連携しながら活動を行っております。
地域にこそこれからの日本の未来のモデルがありまだ見ぬ挑戦機会が広がっています。 チャレコミには、「未来をつくる挑戦の機会に、将来を担う若者をつなげていくことで挑戦の連鎖が生まれる地域をつくっていく。」 という思いを共にできる方々が参画しており、学生または社会人を対象としたインターンシップや 副業・兼業を通して全国各地の中小企業とも協働事業連携を行っております。
なお、本ギャザリングは一方的にノウハウの提供を行う研修という意味合いでは実施しておらず、 お互いのノウハウ共有や、コミュニティとして成果発表の場として皆さまにご活用頂いております。
研修として基礎講座をご希望の方は、別プログラムをご案内することも 可能ですので、WEBサイト内に記載しておりますお問い合わせ先にご連絡くださいませ。
日時 | 2019年5月17日(金)13:00~18:30 ※12:30受付開始・コンテンツ内に懇親会を実施 2019年5月18日(土)10:00~15:00 ※9:30受付開始 ・懇親会あり |
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会場 | 1日目:TIME SPACE四谷 2日目:大正大学(会場協力:大正大学地域創生学部) |
参加費 | 【正会員】(1名当たり)
【非会員】(1名当たり)
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DAY1:5月17日(金) | |
12:30‐13:00 | 受付開始 |
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13:00‐14:00 | オリエンテーション・自己紹介・参加団体の事例紹介等 |
14:00‐16:15 | 人生百年時代における地域とインターンシップの役割 〈講師〉 長野県参与、尼崎市顧問、高知大学客員教授(所属:博報堂)船木 成記氏 |
16:30‐17:30 | 情熱と葛藤セッション&移動 |
17:30‐20:30 | 情熱と葛藤セッションPart2@懇親会 |
人生100年時代と言われる現在において、「インターンシップ」はどのような役割や価値を持っているのでしょうか。
これからの時代は、これまでの蓄積だけでなく、これまでの経験から学びなおし、新たな価値を作り続けていく人材が求めれている、と言われています。
今回は、特に「学び続けること」と「インターンシップ」の関係性や、地域の中でインターンシップ」はどのような機能を果たすべきなのか、コーディネーターの役割などを皆さんと一緒に各地の事例を交えながら考えていきます。
船木 成記氏 - 長野県参与、尼崎市顧問、高知大学客員教授(所属:博報堂)
社会課題の解決を目指すソーシャルマーケティングが専門分野。 メインテーマはつながりのデザイン。 観光&人材育成、まちづくり、伝統文化、環境、次世代育成&社会福祉領域が主たる領域。行政やNPO、NGO等ソーシャルセクターの支援や社会起業家のサポートも数多く手がけている。また、ソーシャルマーケティングと近接領域である公衆衛生分野における予防的な視点からの政策立案にも力を入れている。現在は、長野県の信州総合ブランディング担当参与として、長野県の特徴でもある、学びと自治をキーワードに、インナーブランディング、および政策的ブランディングを推進中。尼崎市顧問としては、シティプロモーション、および市職員の力量形成に携わっている。 チャレコミとは、第1回(2008年)から第6回(2015年)まですべての会で、地域若者チャレンジ大賞(全国8ブロックの予選を勝ち抜いた実践型インターンシップの優秀事例を共有し、表彰する会)の審査員を務めたり、尼崎市や各地域でのインターンシップの取り組みを後押し・励ましてくださっている心強い応援団のお一人です。
DAY2:5月18日(土) | |
9:30‐10:00 | 受付開始 |
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10:00‐10:45 | オリエンテーション・GS採択者プレゼン |
11:00‐12:30 | Aターム ①ふるさと兼業&YOSOMON
副業人材の生の話を聞こう!&一緒にやるコーディネーター募集 |
12:30-13:30 | 昼休憩 |
13:30-15:00 | Bターム
①これからの採用の話をしよう
~#さよなら就活はじめました、経団連指針の廃止も受け~
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15:15‐15:45 | 振り返り・チェックアウト |